4月2014

預金口座が閉鎖される!

相続・遺言 行政書士

ミースケ:預金口座を持っている人が亡くなったらその瞬間に預金口座が閉鎖されるって話を聞くけど、本当なの?

ウサ吉行政書士:そのような伝説がありますが、違います。

ミースケ:そうなの?

ウサ吉行政書士:はい、そうです。だって、考えてみて下さい。市役所に死亡届を出したからと言って、市役所が亡くなった人の取引銀行のところへ通知することはなかなかできませんでしょ。

ミースケ:そうだよね・・・よくよく考えてみれば、市役所の人が取引銀行まで知っているなんてことは考えられないもんね。でも、どうしてこういう伝説めいた話が出てきちゃうんだろう?

ウサ吉行政書士: それはですね、取引銀行が、取引をしている人の死亡の事実を知ったときには、銀行口座を閉鎖してしまうからです。

ミースケ:ということは・・・取引銀行が死亡の事実を知らない限りは預金は閉鎖されない。

ウサ吉行政書士:そういうことです。もっとも、銀行マンが優秀で、普段から顧客管理をきっちりとしていて、顧客が亡くなった事実を知った場合、たまたま銀行マンが葬儀場の前を通ったとか、伝聞で顧客の死亡の情報を得た場合は、預金を閉鎖してしまいます。

ミースケ:なるほど、顧客の相続人にしたら、取引銀行に通知もしていないのに、預金が閉鎖されることもあるから、「死亡と同時に預金が閉鎖される」という伝説ができてしまうんだね、納得!

ウサ吉行政書士:預金を閉鎖されると、遺産相続の手続が終了するまで、預金を下ろせなくなってしまいます。

ミースケ:それは大変だっ!

ウサ吉行政書士:預金が閉鎖されても、すぐに相続手続ができ、預金を下ろせるようにするため、やはり、公正証書遺言の作成はおすすめしたいところです。

 

公正証書遺言は本当に優れものです。

遺言としての信用度が数段上です。

遺言書を作成するのならば、公正証書で作成するようにしましょう。

黒田行政書士法務事務所では、遺言書の作成・遺産分割協議書等の作成に関連する遺言・相続にまつわる様々なご相談を承っております。

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今回も、お読みくださり、ありがとうございました!

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