3月2015

遺言書と成年後見のセミナーを行います!

成年後見 相続・遺言 行政書士

セミナーを行います。

『これだけは知っておきたい!セミナー 遺言書と成年後見』

日時:平成27年4月15日 水曜日 14時00分~16時00分

芦屋市民センター2階 201号室

第1部

ご自身のため、ご両親のために知っておきませんか?

成年後見を利用するきっかけや、どんなサポートを受けられるのか、

セミナーでは事例を通して、わかりやすくご説明します。

第2部

遺言書を書くうえで知っておきたい!

遺言書の意外な落とし穴とはなんでしょうか?

相続のときに、遺言書を書くことで防げた紛争があります。

事例を取り上げて一緒に学びましょう。

芦屋市民センターの地図はこちらです

黒田行政書士法務事務所
TEL:0798ー64ー7615
お問い合わせフォームはこちらです。

今までもらっていたものを継続してもらいたい・・・

成年後見 行政書士

ウサ吉行政書士:今日は贈与の問題です。

ミースケ:だんだんパターンが分かってきたよ!

どうせ、原則ダメでしょ(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:そのとおりです(;^_^A アセアセ・・・

ミースケ:やっぱり。

ウサ吉行政書士:贈与は本人の財産を対価を伴わずに減少させちゃう行為なので、原則として認められないのです。

ミースケ:でも、親族としては不満があるだろうね。

ウサ吉行政書士:そうですね。

やはり、親族から裁判所に対して、いろいろと問い合わせがあるみたいです。

別冊判例タイムズ36号『後見の実務』P80に問い合わせ例と回答が載っています。

とても分かりやすので、以下引用させていただきます。

①「相続税対策のための贈与であり、相続税の額を低減させることができるため、合理性があるのではないでしょうか。」

事柄の性質上、ここでいう相続税は後見人や親族が負担するものであり、本人が負担するものではありません。そうなると、正に、本人の財産を犠牲にして、相続人である後見人又は親族の税負担額を軽減し、後見人や親族の利益を図ることになり、後見人の善管注意義務(忠実義務)に反する疑いがあります。

②「仮に判断能力が低下していなかったら、本人は贈与していたであろうと思われます。本人の意思を尊重してもいいのではないでしょうか。」

本人の意思を尊重することは確かに後見人の責務ですが、「本人の意思」を確定するのは困難です。

③「後見が開始する前から、本人から子や孫へ比較的少額の金銭を定期的に贈与していました。このような場合には認められるのではないでしょうか。」

本人が判断能力を有する時期から継続的に贈与を行っていたことが明らかで、かつ、本人の将来の療養看護に十分な財産が存在するような場合であるなどの事情があれば、従前行われていた金額の範囲内でこれを継続することは認められることがあります。

黒田行政書士法務事務所では、成年後見制度の利用のお手伝いや任意後見契約書の作成についてのご相談を承っております。

当事務所の行政書士は一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター(コスモスひょうご)の会員です。

兵庫県西宮市を中心として、阪神間、関西一円でのご相談を承ります。

電話やメールでのご相談なら、全国対応が可能です。

行政書士の職務を通じて、みなさまが幸福になれることのお手伝いをできればと思っております。

今回も、お読みくださり、ありがとうございました!

あなたの暮らしを法務でサポート
黒田行政書士法務事務所
TEL:0798ー64ー7615
お問い合わせフォームはこちらです。

お金をかりたい・・・

成年後見 行政書士

ミースケ:親族でもある後見人さんが、被後見人である本人さんからお金を借りたいみたいなんだけど・・・

さすがにこれはダメだよね。

ウサ吉行政書士:さすがにダメです!

本人さんの財産を守るべき後見人さんが、本人さんの財産を目減りさせる可能性のある行為をすることは認められません。

ミースケ:じゃあ、後見人さん以外の親族さんにお金を貸すことは・・・

ウサ吉行政書士:それもダメです!

もし、そういうことが後から発覚した場合、家庭裁判所は、問題のある後見事務であるということで調査を行うことになります。

場合によって、家庭裁判所は、親族の後見人さんを解任し、専門職を後見人に選任し、専門職後見人に対し返還請求を行うよう指示することになります。

ミースケ:つまりそれは・・・

ウサ吉行政書士:専門職後見人さんから訴えられて、財産を差し押さえられる場合もあるということです。

ミースケ:なるほど(;^_^A アセアセ・・・

やっぱり厳しいね(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:あくまでも後見制度は本人さんのための制度ですので、親族にとって、基本的に厳しいものだとお考え下さい。

親族のことだからといってくれぐれも安易な行動は取らないようにしましょう。

何か疑問を感じることがありましたら、家庭裁判所に相談してから行うことを忘れないようにしましょう。

黒田行政書士法務事務所では、成年後見制度の利用のお手伝いや任意後見契約書の作成についてのご相談を承っております。

当事務所の行政書士は一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター(コスモスひょうご)の会員です。

兵庫県西宮市を中心として、阪神間、関西一円でのご相談を承ります。

電話やメールでのご相談なら、全国対応が可能です。

行政書士の職務を通じて、みなさまが幸福になれることのお手伝いをできればと思っております。

今回も、お読みくださり、ありがとうございました!

あなたの暮らしを法務でサポート
黒田行政書士法務事務所
TEL:0798ー64ー7615
お問い合わせフォームはこちらです。

とても一人じゃ手がたりない・・・

成年後見 行政書士

ミースケ:とある友達が家族の後見人になりました。

思ったよりも大変みたいで(;^_^A アセアセ・・・

後見事務を誰かに手伝ってもらうことはできるの?

ウサ吉行政書士:後見事務は基本的には後見人しか行うことができません。

しかし、全部が全部、後見人が行わなければならないかというと、そうではありません。

ミースケ:そうなの?

ウサ吉行政書士:そうです。

例えば、通帳の記帳や書類のコピーのような機械的な事務については誰かに手伝ってもらうことができます。

ただし、財産の管理や後見事務の報告を行うようなことは許されていないで注意して下さい。

あくまでも機械的な事務についてだけですので!

ミースケ:そうか、手伝ってもらえる部分もあるんだね!

良かった!

友達に教えてあげるよ。

ウサ吉行政書士:そうしてあげて下さい。

なんでも一人で抱え込むのは大変ですから。
黒田行政書士法務事務所では、成年後見制度の利用のお手伝いや任意後見契約書の作成についてのご相談を承っております。

当事務所の行政書士は一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター(コスモスひょうご)の会員です。

兵庫県西宮市を中心として、阪神間、関西一円でのご相談を承ります。

電話やメールでのご相談なら、全国対応が可能です。

行政書士の職務を通じて、みなさまが幸福になれることのお手伝いをできればと思っております。

今回も、お読みくださり、ありがとうございました!

あなたの暮らしを法務でサポート
黒田行政書士法務事務所
TEL:0798ー64ー7615
お問い合わせフォームはこちらです。

申立費用は返してもらえるの?

成年後見 行政書士

ミースケ:これまた、知り合いの話。

お父さんの認知症が進行したために、家庭裁判所に法定後見の申立てをしました。

無事に後見人さんが選任されたんだけど、知り合いが支払った、法定後見に関係する費用は返してもらえるの?

ウサ吉行政書士:原則は返ってきません。

例えば、ご本人さんのために、家族の方が申立人となり費用を支払った場合は、その方の負担となります。

ただし・・・

家庭裁判所の運用としては、①申立手数料、②後見登記手数料、③送達・送付費用、④鑑定費用について本人負担を求めることを認めているようです。

つまり上の4つについては返してもらえる可能性があるということです。

ミースケ:どういう風にやるの?

ウサ吉行政書士:後見申立の際に、上の4つの費用について「本人負担を求める」と申立書に明記すれば、本人負担とする運用がされています。

ミースケ:4つの費用意外のものについては認められないの?

ウサ吉行政書士:残念ながら、認められておりません(;^_^A アセアセ・・・

ただ、事情によっては例外的に認められることがあるらしいので、結局、この加減については家庭裁判所と相談するしかないのかなという気がします。

ミースケ:原則あれば例外ありか~(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:そうですね(;^_^A アセアセ・・・

分からないところは庭裁判所に相談を!

勝手にやってはいけないことだけは頭に入れておきましょう。

黒田行政書士法務事務所では、成年後見制度の利用のお手伝いや任意後見契約書の作成についてのご相談を承っております。

当事務所の行政書士は一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター(コスモスひょうご)の会員です。

兵庫県西宮市を中心として、阪神間、関西一円でのご相談を承ります。

電話やメールでのご相談なら、全国対応が可能です。

行政書士の職務を通じて、みなさまが幸福になれることのお手伝いをできればと思っております。

今回も、お読みくださり、ありがとうございました!

あなたの暮らしを法務でサポート
黒田行政書士法務事務所
TEL:0798ー64ー7615
お問い合わせフォームはこちらです。