4月2022

交通事故(人身事故)にあったら担当の警察の方に教えてもらってください。

交通事故の周辺

交通事故にあったら担当の警察の方に以下の事項を教えてもらってください。

①送致先の検察

②送致日

③送致番号

④罪名

⑤検番

なぜ、必要かというと事故の実況見分調書を取得する必要があるからです。

実況見分調書を取得すると事故の概要が分かります。

少なくとも、警察が事故についてどのうように見ているかが分かります。

被害者本人であれば教えてくれることが多いです。

⑤の検番についてはいろいろとローカルルールがあり、自治体によって警察が把握していないところもあるようですので、もし、分からないと言われても、とりあえずは大丈夫です。

もし、警察がこの番号をどうしても教えてくれない場合は・・・

弁護士にご相談を!

弁護士は弁護士法23条によって警察に対して照会をかけることができます。

ただし・・・

5,500円くらいかかってしまうので・・・

できれば、ご本人で確認いただきたいと思います。

早いですし、安いですし。

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行政書士あおぞら法務事務所
特定行政書士 黒 田 信 夫
TEL:0798ー39ー8385
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示談代行サービス

交通事故の周辺

今回は示談代行サービスについてです。

交通事故が発生して負傷した場合、加害者側の保険の担当者が出てきて、治療や休業損害等を支払ってくれることがあります。

このような保険屋さんのサービスを「示談代行サービス」と言います。

世の中の交通事故のほとんどはこの「示談代行サービス」を利用して解決されています。

しかし、下記のような場合は、この示談代行サービスが使えません。

①被害者側の過失が50%を超える場合

②被害者の負傷が軽い場合(全治1~2週間程度)

何故なら、これらの場合は、賠償額が自賠責保険の補償の範囲内に収まる場合がほとんどだからです。

このような場合は自賠責保険を利用しましょう。

なお、自賠責保険の保証枠は最低限度の補償でありますので・・・

車をお持ちの場合は、ご自分の車の保険に人身傷害保険をプラスすることをオススメします。

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どの自賠責保険会社に請求すれば良いの?

交通事故の周辺

交通事故で自賠責保険が使えるというのは何となく分ったけれども、実際にどこの保険会社に請求すれば良いのか分からないという声を聞くことがあります。

確かに分かりにくいですよね・・・

どこの自賠責保険会社に請求すれば良いのでしょうか?

正解は事故の相手方が加入している自賠責保険会社です。

では、事故の相手方が加入している自賠責保険会社ってどうやって調べたら良いのでしょうか?

事故証明書を見て下さい。

事故証明書の事故当事者の記載欄に「自賠責保険会社名」「証明書番号」が記載されています。

これで相手方の自賠責保険会社名が分かります。

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交通事故では健康保険は使えない?

交通事故の周辺

交通事故が発生した場合、治療費の支払いは誰が行うのでしょう。

一応の建前は被害者本人に治療費の支払い義務が生じます。

では、交通事故の治療の際に健康保険は使えるのでしょうか?

もちろん、使えます。

しかしながら・・・

実際に病院へ行ってみると・・・

「交通事故では健康保険は使えません」と言われることがあります。

どうして、こんなことになるかと言うと・・・

病院の経営のためです。

同じ治療をしていても、健康保険を使わずに治療をすれば、病院は健康保険を使ったときの倍の治療費を得ることができます。

それと、もうひとつの理由は交通事故賠償の実務の慣習によるものだとも考えます。

加害者に任意保険がついている場合、よほどの大けがではない限り「自由診療」で「6か月」という枠内で治療費が支払われるようです。

最近はもっと厳しくなって「3か月」「5か月」のところも出てきていますが・・・

こんなこともあって、「交通事故には健康保険は使えません」というスタンスの病院が多々見られる訳です。

しかしながら、このような現状は、事故によっては安心できません。

こちらの過失割合が大きいとき(5割以上)は相手方の保険会社は治療費を支払ってくれませんし・・・

大事故の場合は治療費が莫大になりますし・・・

このような場合は、病院側に事情を話して、健康保険を使わせてもらうようにお願いしましょう。

もし、それでも、健康保険での治療を拒否された場合は・・・

「背に腹は代えられぬ」ということで治療先の変更を検討しましょう。

被害者よりも経済的利益を優先する病院とは縁を切る方が今後のためになります。

といっても・・・

くれぐれも病院と喧嘩はしないようにしましょうね。

円満にお別れして次の病院へ行くことにしましょう。

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