一括払い

交通事故 行政書士

ミースケ:自動車保険の話を聞いていると「一括払い」ということが良く出てくるのだけど・・・これはどういう意味なの?

ウサ吉行政書士:自動車保険には「自賠責保険(強制保険)」と「任意保険」の2種類があるのはご存じですか?

ミースケ:うん!分かるよ!確か、自賠責保険(強制保険)で足りない分を任意保険でカバーするんだよね?

ウサ吉行政書士: そうです。保険の加入者はそれぞれ、自賠責保険を扱う会社、任意保険を扱う会社を通じて、それぞれの保険に加入します。それぞれ加入している保険が一緒の場合もあるし、異なる場合もあるので、被害者の方にとっては訳が分からなくところだとは思いますが・・・

ミースケ:ということは、例えば、東京海上で自賠責保険(強制保険)と任意保険の両方に加入している人もいれば、自賠責保険(強制保険)を東京海上、任意保険を三井住友海上に入っている人もいるという訳だね。

ウサ吉行政書士:そうです。下の図を見て下さい。自賠責保険と任意保険は下の図のとおり2階建の構造になっております。

 

 

 

 

一括払いというのは、任意保険会社が窓口となって、自賠責保険(強制保険)の部分も任意保険の部分も一括して支払う制度のことをいいます。

これは任意保険会社のサービス(示談代行サービス)で行われます。

ミースケ:ああ、なるほど!それで、自動車事故があったら、加害者の任意保険会社が交渉に出て来るのね!

ウサ吉行政書士:そうです。一括払いで対応が行われると、任意保険会社が直接、医療機関に治療費を支払ったり、被害者に、休業損害を支払ったりしてくれます。そして、本来は自賠責保険(強制保険)から被害者に支払われるべきものについては、任意保険会社が自賠責保険会社から回収するというやり方をとっています

ミースケ:被害者が自賠責保険会社と任意保険会社に別々に請求しなくても済むってことだね。便利じゃん!

ウサ吉行政書士:そうなんです。便利なんです。しかし・・・ここに落とし穴があるのです!

ミースケ:落とし穴だって!

ウサ吉行政書士:その落とし穴とは、任意保険会社に交渉の主導権を握られてしまうことなんです。保険屋さんのペースで交渉が行われてしまうのです。こうなると「交渉のプロ」である保険屋さんに、「交渉のアマ」である被害者の方が良いように扱われてしまうということになってしまうのです。

ミースケ:値切られたりすること?

ウサ吉行政書士:簡単に言うと、そうなります。

ミースケ:解決策はあるの?

ウサ吉行政書士:解決策はあります。このブログでも連載していきますし、黒田行政書士法務事務所にご相談いただれば、解決策をご呈示した上で、解決に向けて被害者の皆様と共に歩んでまいります。

黒田行政書士法務事務所では、交通事故に関する手続のお手伝をさせていただきます。

「後遺障害の認定」「非該当」「治療の打ち切り」「症状固定」「異議申立」などのむずかしい言葉の説明からさせていただきます。

一緒に、交通事故被害からの回復を目指しましょう!

兵庫県西宮市を中心として、阪神間、関西一円でのご相談を承ります。

電話やメールでのご相談なら、全国対応が可能です。

行政書士の職務を通じて、みなさまが幸福になれることのお手伝いをできればと思っております。

今回も、お読みくださり、ありがとうございました!

 

黒田行政書士法務事務所
TEL:0798ー64ー7615
お問い合わせフォームはこちらです。

« »