判例変更:相続預金は当然に分割されない

相続・遺言 行政書士

ウサ吉行政書士:以前、このような記事を書きました。

一部の相続人からの銀行預金の払戻請求その1

一部の相続人からの銀行預金の払戻請求その2

ここでは、解説したのは、相続預金は法律上当然に分割され、各共同相続人が相続分に応じて払戻請求をできるというものでありましたが・・・

この判例が平成28年12月19日の最高裁の決定により変更されました。

これからは、銀行実務である「預金の払戻については、共同相続人全員の合意による請求か、遺産分割協議書に基づく請求が必要である」ということになりますね(;^_^A アセアセ・・・

これはこれで、また不便が出るところではありましょうが・・・

これからの判例や銀行実務について注目が必要です。

最高裁の決定の要旨についてはこちら

全文についてはこちら

ミースケ:判例一つで世の中いろいろと変わるから大変だよね(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:確かに(;^_^A アセアセ・・・

でも、この判例の積み重ねが法文の矛盾を解決することになります。

弁護士さんや裁判官の人たちの職務も本当に大変だなと思う今日この頃です(;^_^A アセアセ・・・

(了)

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