介護相談員の任務終了

業務日誌

去年の9月から1年間、西宮市の権利擁護支援者の活動のひとつとして介護相談員を行っておりました。

具体的には、月に2回、指定されたディサービスに赴き、利用者の方々のお話を聞き、その後で施設の方々とより良い施設のあり方を目指して話し合いをするという活動を行いました。

デイサービスの利用者の方々には、健常な方から認知症の方々もおられます。

最初のうちは認知症の方々とどう話をしていけば良いのか不安になったこともありましたが、次第に顔も覚えていただけて話がはずむようになりました。

活動を行う中で、認知症の方々に対する自分の考え方が大きく変わりました。

認知症があるからといってご本人の意思がない訳ではなく、自分の思いを一生懸命に伝えてくださる姿勢を見て、感動を覚えることも多々ありました。

認知症の方々から多くの学びを得ました。

また、施設の方々もどうすれば利用者の方々が快適に過ごせるかを一生懸命に考え、試行錯誤を繰り返しながら様々なことを実践しているということが良く分かりました。

私が担当した施設はとても良い施設で、1日に50名以上の方が利用される施設でした。

能力の低下のない方々でも50人集まれば意見の調整は大変だと思いますが、能力の低下している方々が多くなれば、その意見の調整も大変なことは容易に想像できます。

そうした中でも、外から介護相談員を入れ、施設をよりよくしていこうという努力は素晴らしいものだと思いました。

また、今回、一緒にタッグを組んで下さった方も人生の先輩といえる方でたくさんのことを教えて下さいました。

本当に学びの多い1年間でした。

活動の最後の日には、施設のご利用者さんにご挨拶する機会もいただき、お花までちょうだいしました。

静かに終わるつもりでしたが、なかなか感動的なラストを飾っていただきました。

「黒ちゃん、あんたロシア人か?」から始まり「男前やな、私と結婚しようか」で終わった介護相談員でしたが、なかなか良い経験をさせていただきました。

利用者の皆様、施設の方々、西宮市の法人指導課の方々、皆様に感謝したいと思います。

ありがとうございました!

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特定行政書士 黒 田 信 夫
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