外国人だけど日本で会社を経営したい

入管(VISA) 行政書士

ミースケ:この前、外国人さんに「外国人って日本で会社を経営できるの?」と聞かれたんだけど・・・

できるの?

ウサ吉行政書士:できます。

そのためのVISA(在留資格)が「経営管理」VISAです。

ミースケ:要件とかあるんだよね(;^_^Aアセアセ・・・

ウサ吉行政書士:あります。

誌面の都合上、今回はごく簡単にご説明します。

やり方としては2つあります。

一つ目は自分でお金を出して会社を経営するやり方です。

もう一つはお金を出さずに雇われて経営陣に加わるというやり方です。

ミースケ:それぞれの要件を説明してよ。

ウサ吉行政書士:それでは、まず、出資して経営管理ビザを取るための要件です。

・500万円以上の出資(できれば600万円ぐらいあるのが望ましい)

・事務所の確保(場合によっては自宅事務所も可能です)

・事業の適正性、安定性、継続性

の3つです。

ミースケ:学歴要件がないの?

ウサ吉行政書士:そうです。

そういう意味では外国人さんに人気の就労VISAだと言えます。

が・・・

ペーパーカンパニーを作って日本に入国しようとする人も出てくるので、入管の審査は厳しいと思っておいてください。

ミースケ:お金だけ出せばVISAが買えるとなったら問題あるもんね(;^_^Aアセアセ・・・

ウサ吉行政書士:はい(;^_^Aアセアセ・・・

続いて、雇われて経営陣に加わる場合の要件を簡単にm(_ _)m

・取締役などの会社を管理する立場にいること。

・3年以上の事業の経営又は管理の実務経験を有すること(大学院において経営又は管理に係る科目を専攻した期間を含む)

・日本人と同等額以上の報酬を受けて事業の管理に従事すること

ミースケ:これには学歴要件があるの?

ウサ吉行政書士:いえいえ(;^_^A アセアセ・・・

学歴があった方がプラスになるという感じです。

ちなみに、出資せずに経営に参画するので、大きな会社だと経営管理VISAは比較的取得しやすいとは思われますが、小さな会社だと出資せずに経営管理VISAを取得するのは難易度が上がると考えてください。

先にお話したとおり、経営管理VISAは、お金があれば比較的取得しやすい就労VISAではあるのですが、その分、入管の審査は厳しくなると考えてください。

事業の適法性・安定性・継続性についてはきちんと見られるので、起業される場合は大きな志を持った上で、将来に向けて事業を展開するようにしてください。

間違ってもお金を出して経営管理VISAを買い取るというような考えは持たないようにしてください。

本当に(;^_^Aアセアセ・・・

ミースケ:そりゃ、そうだね(;^_^Aアセアセ・・・

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