インターンシップ

入管(VISA) 行政書士

ミースケ:外国人の学生さんがインターンシップ先として日本の会社で経験を積みたいっていうお話なんだけど、それってできるの?

ウサ吉行政書士:できます。

実際に多くの外国の学生さんがインターンシップで日本の会社で働いておられます。

インターンシップでは、働き方によって、取得できるVISA(在留資格)が変わってきます。

ミースケ:どんな違いがあるの?

ウサ吉行政書士:報酬が発生するか否か、インターンシップとして働く期間の長短によって変わってきます。

ちなみに、インターンシップとは外国の大学生等が学業等の一環として日本の企業等において実習を行うことを言いますので、単位が認められない場合にはインターンシップとして学生さんを呼ぶことはできません。

ミースケ:実際にVISAの振り分けはどうなるの?

ウサ吉行政書士:報酬が出る場合は「特定活動(特定活動告示9号)」となり、報酬が出ない場合は「文化活動」と「短期滞在」に分かれます。

報酬が出ないインターンシップのうち、90日を超えるものが「文化活動」となり、90日を超えないものは「短期滞在」となります。

図示するとこうなります。
(クリックすると大きくなります)

ミースケ:お給料をもらう場合は金額とかに制限はあるの?

ウサ吉行政書士:基本的に制限はありません。

ただし、入管は「インターンシップ制度が、安価な労働力の供給源として悪用される事案も発生している」ので、労働関係法令の適用や専攻とインターンシップの内容の関係について注視しています。

ミースケ:やっぱり、ブローカーみたいな人がいるんだね(;^_^Aアセアセ・・・

ウサ吉行政書士:そうです。

以前、うちの事務所にもインターンシップの相談が来ましたが・・・

先方が用意した契約書を見ると、最低賃金以下の給与にてインターンシップを行おうとしていました。

もちろん、そのお仕事はお断りました。

本当に、同胞を売る奴隷商人みたいな人がいるんだと驚きました。

オールドカマ―がニュカマーを食い尽くすような恐ろしい現実が実際にあることを嘆かざるを得ませんでした。

ミースケ:ひどい話だね(>_<)

ウサ吉行政書士:ひどい話だと思います。

我々も士業の端くれです。

外国人さんの人権を無視したようなお仕事はできません。

日本は奴隷を輸入していると言われないためにも、私たち行政書士も人権感覚を持ちながら日本にいる方々の「万民幸福」に貢献できるように頑張っていかねばなりません。

あなたの暮らしを法務でサポート!
西宮市役所すぐ近く!
行政書士あおぞら法務事務所
特定行政書士 黒 田 信 夫
TEL:0798ー39ー8385
お問い合わせフォームはこちらです。

« »