国際結婚・同居しなきゃダメ?

入管(VISA) 行政書士

ミースケ:国際結婚をするときにはやっぱり同居しなきゃいけないの?

ウサ吉行政書士:基本的には同居した方が良いです。

ミースケ:お仕事とかの関係で単身赴任をする場合とかもあるとは思うのだけれども?

ウサ吉行政書士:確かにそうですよね。

夫婦の形はいろいろとありますし、外国人と結婚するからと言って一概に同居を押し付けるのは間違いかもしれません。

もちろん入管も別居している外形事実のみに基づいて不許可にすることはないと考えているようです。

しかし・・・

配偶者ビザの取得をめざす場合には、やはり同居することをお勧めします。

そうでなければ、いきなり不許可を食らうか入管から相当突っ込まれることになります。

ミースケ:厳しいね(;^_^A アセアセ・・・

外国人に対する差別じゃないの?

ウサ吉行政書士:確かにそういう見方もできなくはありませんが・・・

これまで偽造結婚が多かったことや偽装結婚で夫婦が同居するのは苦痛であることが想像できます。

入管の同居を求める厳しい姿勢が実際に偽装結婚を防いできたのは事実ではあると思います。

ミースケ:それもそうだね(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:判例が配偶者ビザが取得できる基準を示しています。

日本人の配偶者の身分を有する者としての活動を行おうとする外国人が「日本人の配偶者等」の在留資格を取得することができるとされているのは、当該外国人が、日本人との間に、両性が永続的な精神的及び肉体的結合を目的として真しな意思をもって共同生活を営むことを本質とする婚姻という特別な身分関係を有する者として本邦において活動しようとすることに基づくものと解される。

(最高裁平成14年10月17日判決:民集56巻8号1823頁)

入管実務も基本的にはこの判例が示した基準に従って運用されているようです。

この基準は頭に入れておきましょう。

この基準に現実が即しているかどうかで、配偶者ビザが取得できるか、できないかが決まります。

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