配偶者居住権(総論・事例)

相続・遺言 行政書士

ウサ吉行政書士:今回は前回にお話しした配偶者居住権と配偶者短期居住権について、理解がしやすいように図示してみました。

まずは配偶者居住権についてです。

夫(被相続人)の相続人は(相続開始時に遺産である居住建物に居住していた)妻と子です。

遺産分割協議で子が居住建物(の所有権)を相続し、妻(配偶者相続人)は配偶者居住権を取得しました。

この関係を図示するとこうなります。

続きまして配偶者短期居住権についての事例です。

夫(被相続人)の相続人は(相続開始時に遺産である居住建物に居住していた)妻と子です。

遺産分割協議で子が居住建物(の所有権)を相続し、妻(配偶者相続人)は預貯金を相続しました。

配偶者相続人に配偶者居住権はありません。

この関係を図示するとこうなります。

(了)

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