配偶者居住権の内容①

相続・遺言 行政書士

ミースケ:今日は配偶者居住権の内容について話してくれんだって。

ウサ吉行政書士:はい、まずは配偶者居住権の存続期間についてです。

ミースケ:確か「終身の間」じゃなかったっけ?

ウサ吉行政書士:そのとおりです。

基本的には「終身の間」ですが、遺産分割協議、遺言、家庭裁判所の審判によって「別段の定め」がされる場合があります。

ミースケ:ということは期限を区切ることができるんだね?

ウサ吉行政書士:そのとおりです。

続きまして賃料についてですが、配偶者居住権を配偶者相続人が有している場合には「無償」で居住建物を使用・収益することができます。

ミースケ:登記はできるの?

ウサ吉行政書士:登記はできます。

というか、登記はしましょう(;^_^A アセアセ・・・

居住建物の所有者になった相続人は配偶者相続人に対して配偶者居住権の設定登記を備えさせる義務を負います。

ミースケ:登記の効果ってどうなるの?

ウサ吉行政書士:第三者に対する対抗することができます。

ミースケ:登記がなったら、第三者に対抗できないんだね?

ウサ吉行政書士:そのとおりです。

賃借権とは違い居住建物の占有をもって第三者に対抗することはできません

ミースケ:登記ってやっぱり大事なんだね(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:ですね(;^_^A アセアセ・・・

ここは司法書士さんと協力してお仕事をしなければいけません。

それから、配偶者居住権を所得した配偶者相続人は居住建物を使用・収益することができます。

ただし、ここには善管注意義務が課されます。

ミースケ:配偶者居住権は人にあげたり、売ったりできるの?

ウサ吉行政書士:それはできません。

なぜなら、配偶者居住権とは配偶者に認められた特別な権利であるからです。

(了)

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