配偶者居住権の内容②

相続・遺言 行政書士

ウサ吉行政書士:今回は配偶者居住権の内容について前回に触れられなかった部分をお話します。

ミースケ:どんな内容なの?

ウサ吉行政書士:まずは、増改築・使用・収益についてです。

配偶者相続人は居住建物所有者の承諾を得なければ、居住建物の改築・増築、第三者に使用・収益させることはできません

ミースケ:これ破るとどうなるの?(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:居住建物の所有者が相当の期間を定めてその是正を勧告し、その期間内に是正がされないときは、配偶者相続人に対する意思表示によって配偶者居住権を消滅させることができます。

ミースケ:建物が壊れた場合はどうなるの?

ウサ吉行政書士:基本的には配偶者相続人が居住建物の使用・収益に必要な修繕を行うことができます。

もし、配偶者相続人が相当な期間内に必要な修繕をしないときは、居住建物の所有者は、その修繕をすることができます。

また、居住建物の修繕が必要なとき(配偶者相続人自らその修繕をするときは除く)、又は居住建物について権利を主張する者があるときは、配偶者相続人は、居住建物の相続人に対し、遅滞なくその旨の通知をしなければなりません。

そして、配偶者相続人は、居住建物の通常の必要費(固定資産税など)については自らが負担しなければいけません

今回は以上です。

(了)

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