任意後見契約を解約する場合の書面はどうかけば良いの?(書式)

成年後見 行政書士

ミースケ:前回の話は任意後見契約を解約するには書面が必要だということだったんだけど、具体的にどう書けば良いの?

ウサ吉行政書士:最近、そのような問い合わせが増えてきております。

皆様の便利を考えて、今回はブログに書式をのせてみようと思います。

いずれの書式もクリックすると少し大きくなります(;^_^Aアセアセ・・・

まずは、一方から解除する場合の書式です。

これは私のオリジナルではなく、日本公証人連合会から発表されています。

(日本公証人連合会 『新版 証書の作成と文例ー全訂家事事件関係編』 174頁より)

 

 

 

 

 

 

ミースケ:割りとシンプルな形だね(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:そうですね(;^_^A アセアセ・・・

この書類を3通を公証役場に持っていき認証してもらいます。

ミースケ:合意解約についてはどんな書面を書けば良いの?

ウサ吉行政書士:合意解除については以下のような書類を作ってみました。

 

 

 

 

 

 

ミースケ:これもまたシンプルだね(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:いろいろとたくさん書くよりもシンプルな方が良いかと(;^_^Aアセアセ・・・

ただでさえ、手続自体はややこしいものですし(;^_^Aアセアセ・・・

 

(了)

行政書士あおぞら法務事務所では、成年後見制度の利用のお手伝いや任意後見契約書の作成についてのご相談を承っております。

当事務所の行政書士である大戸道子と黒田信夫は、一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター(コスモスひょうご)の会員です。

兵庫県西宮市・芦屋市を中心にご相談を承ります。

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市民のみなさまの「自己決定の尊重」「現有能力の活用」「ノーマライゼーション」に寄与できるように日々努力しております。

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任意後見契約は解約(解除)できますか?(その1)

成年後見 行政書士

ミースケ:任意後見契約は解約できるの?

ウサ吉行政書士:解約できます。

正式に表現すると解約ではなく解除ですが(;^_^Aアセアセ・・・

ここではお話を分かりやすくするために解約という言葉も使います。

ミースケ:具体的にはどうやって解除するの?

ウサ吉行政書士:任意後見監督人が選任される前と後で内容が変わってきます。

ミースケ:任意後見契約が発効する前と後でやり方がちがうということだよね?

ウサ吉行政書士:そういうことです。

今回は任意後見監督人が選任される前(任意後見契約が発効する前)の解除についてご説明します。

この場合、ご本人には判断能力がありますので、当然に解除権を自由に使うことができます。

それでは、実際にどのようにして任意後見契約を解除をするかと言いますと、解除は書面で行わなければいけません。

しかも、その書面には公証人の認証が必要です

ミースケ:解除は当事者の一方から解除できるの?

それとも、双方が合意しないと解除できないの?

ウサ吉行政書士:当事者の一方からも解除できますし、双方の合意でも解除することができます。

まずは、当事者の一方から解除する場合についてお話します。

この場合は、ご本人が任意後見契約を解除する旨を記載した書面(解除通知書)に署名、押印をして公証人の認証を受け、それを相手方(任意後見受任者)に配達証明付内容証明郵便で送付する必要があります。

その後、ご本人が公証人に認証を受けた内容証明郵便の謄本を添付して法務局に任意後見終了の登記を行います。

ミースケ:合意解除の場合はどうするの?

ウサ吉行政書士:この場合は任意後見契約を解除する内容の文書(解除合意書)を作成します。

そして、その文書にご本人と任意後見受任者の双方が署名・押印し、公証人に認証をしてもらいます。

その後、ご本人または任意後見受任者が公証人に認証を受けた解除合意書を添付して法務局に任意後見終了の登記を行います。

ミースケ:手続がいろいろと難しいんだね(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:まあ、それだけ任意後見については慎重に行いましょうということで(;^_^A アセアセ・・・

(了)

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平成29年7月13日(木) 芦屋市民センターでセミナーを行います。

業務日誌

『これだけは知っておきたい!セミナー 第5回 遺言書と成年後見』

日時:平成29年7月13日 木曜日 14時00分~16時00分

芦屋市民センター2階 201号室

第1部(講師:黒田信夫)

今だからエンディングを考える。

身のまわりのことを考える時期に遅い早いはありません。

今からできることを一緒に考えていきましょう。

当日はオリジナル・エンディングノートもお配りします。

第2部(講師:大戸道子)

ご一緒に遺言書を書いてみませんか?

任意後見制度を活用しませんか?

身近に感じていただけるよう、事例を使ってわかりやすくご説明します。

芦屋市民センターの地図はこちらです

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判例変更:相続預金は当然に分割されない

相続・遺言 行政書士

ウサ吉行政書士:以前、このような記事を書きました。

一部の相続人からの銀行預金の払戻請求その1

一部の相続人からの銀行預金の払戻請求その2

ここでは、解説したのは、相続預金は法律上当然に分割され、各共同相続人が相続分に応じて払戻請求をできるというものでありましたが・・・

この判例が平成28年12月19日の最高裁の決定により変更されました。

これからは、銀行実務である「預金の払戻については、共同相続人全員の合意による請求か、遺産分割協議書に基づく請求が必要である」ということになりますね(;^_^A アセアセ・・・

これはこれで、また不便が出るところではありましょうが・・・

これからの判例や銀行実務について注目が必要です。

最高裁の決定の要旨についてはこちら

全文についてはこちら

ミースケ:判例一つで世の中いろいろと変わるから大変だよね(;^_^A アセアセ・・・

ウサ吉行政書士:確かに(;^_^A アセアセ・・・

でも、この判例の積み重ねが法文の矛盾を解決することになります。

弁護士さんや裁判官の人たちの職務も本当に大変だなと思う今日この頃です(;^_^A アセアセ・・・

(了)

行政書士あおぞら法務事務所では、遺言書の作成・遺産分割協議書等の作成・任意後見契約書の作成に関連する遺言・相続等にまつわる様々なご相談を承っております。

兵庫県西宮市を中心として、阪神間、関西一円でのご相談を承ります。

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ご希望があれば、遺言や成年後見制度のセミナーを開催いたします。

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任意後見人になれるのは誰ですか?

成年後見 行政書士

ミースケ:任意後見人には誰がなるの?

ウサ吉行政書士:基本的には誰でもなれます

ただし、その人に不適任な事由(事情)があれば、任意後見契約は発効しません。

ミースケ:不適任な事由って何?

ウサ吉行政書士:以下のとおりです。

①未成年者

②家庭裁判所で免ぜられた法定代理人、保佐人または補助人

③破産者

④行方の知れない者

⑤本人に対して訴訟をし、またはした者、およびその配偶者並びに直系血族

⑥不正な行為、著しい不行跡その他任意後見人の任務に適しない事由がある者

ミースケ:上のような人以外なら、誰でも良いんだよね?

ウサ吉行政書士:そのとおりです。

誰になってもらっても良いです。

もし、身近に任意後見人になってくれる人がいない場合には、報酬が必要となりますが、各士業さんにお願いすることもできます。

例えば、西宮市で相談先の団体をあげると、弁護士さんの団体である「たんぽぽ」、司法書士さんの団体である「リーガルサポート」、社会福祉士さんの団体である「ぱあとなあ」等があります。

ミースケ:行政書士は団体を作ってないの?

ウサ吉行政書士:よくぞ聞いてくれました。

行政書士は、一般社団法人コスモス成年後見サポートセンターというものを作っています(^^)v

ミースケ:法人が任意後見人とかになることはできないの?

ウサ吉行政書士:もちろん、一般社団法人、NPO法人、社会福祉法人、株式会社等のなれます。

現在、法人後見に取り組もうと模索している法人はたくさんあると思います。

西宮市では、有名どころでは、NPO法人PASネットが法人後見の仕事をしています。

今後、こういう法人は増えていくのではないでしょうか?

(了)

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任意後見契約の本人となる要件とは?

成年後見 行政書士

ミースケ:お題の「任意後見契約の本人となる要件とは?」ってどういうことなの。

ウサ吉行政書士:要するに本人として契約できるのはどういう人かというお話です(;^_^Aアセアセ・・・

説明しますね。

任意後見契約は契約ですので「契約締結能力」が必要です

「契約締結能力」とは、簡単にいうと、本人が契約の内容を理解できる能力のことです。

ミースケ:未成年者も契約を結ぶことができるの?

ウサ吉行政書士:( ̄□ ̄;)!!

ミースケ:どうしたのっ( ̄□ ̄;)!!

ウサ吉行政書士:まさか、そんな質問が来ると思っていませんでした(;^_^Aアセアセ・・・

未成年者も法定代理人の同意があれば、任意後見契約を結ぶことはできます。

しかし、本人が未成年者の場合には任意後見監督人の選任はできないと規定されています(任意後見法4条1項1号)。

ミースケ:判断能力が不十分な場合であっても、契約締結能力がある限り、任意後見契約は締結できる、と本で見たことがあるんでだけど、本当にできるの?

ウサ吉行政書士:( ̄□ ̄;)!!

ミースケさん、いつの間に、そんな勉強家に(;^_^Aアセアセ・・・

結論から言うと、現時点で、任意後見契約の締結は難しいと考えます。

と言うのは、任意後見契約は公正証書で作成しなくてはいけません。

公証人は、作成の依頼を受けた任意後見契約につき、無効や行為能力制限による取消しとなるような可能性があるときは、公正証書を作成することができません。

そこで、もし、本人の判断能力に疑いがある場合に公証人は・・・

契約締結能力を有することを証するべき診断書などの提出を求め、任意後見契約公正証書の原本とともに保存し、または本人の状況などの要領を録取した書面を証書の原本とともに保存するものとされています

ミースケ:お医者さんがそんな診断書を書いてくれるの?(;^_^Aアセアセ・・・

ウサ吉行政書士:実際のところは難しいと思います(;^_^Aアセアセ・・・

そのような場合は、やはり、法定後見制度の利用を検討することになると思います。

ちなみに言うと、法定後見が開始して成年被後見人となった人でも、契約能力を有しているのであれば「自己決定の尊重」という観点から任意後見契約を結ぶことができるとされています。

しかし、ここでも、「契約能力を有している」と立証するのは現状では難しいのかなと考えます。

ミースケ:やはりそうだよね(;^_^Aアセアセ・・・

ウサ吉行政書士:ということで、任意後見契約の利用を検討される方はお早目に行動されることをオススメします(;^_^Aアセアセ・・・

(了)

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どっちが優先?

成年後見 行政書士

ミースケ:任意後見と法定後見はどっちが優先するの?

ウサ吉行政書士:基本的には任意後見です。

ミースケ:なんで?

ウサ吉行政書士:任意後見契約は「本人の意思に基づいて」結ばれますので、「自己決定の尊重」という点からも法定後見より優先されます。

という訳で、任意後見契約がある場合は、原則として法定後見は開始しません

また、任意後見契約の発効前に、法定後見が開始されている場合であっても、任意後見監督人選任の申立てがあれば、家庭裁判所は任意後見監督人を選任して、任意後見契約を発効させ、法定後見開始の審判を取り消すことになります。

ミースケ:「自己決定の尊重」って、良く出てくる単語だよね!

ウサ吉行政書士:後見制度にとっては、重要なキーワードになりますので、よく覚えておいて下さいね!

ミースケ:でも、「原則として」ということは「例外」もあるんだよね!

ウサ吉行政書士:そのとおりです。

任意後見法10条1項は次のように規定しています。

任意後見契約が登記されている場合には、家庭裁判所は、本人の利益のため特に必要があると認めるときに限り、後見開始の審判等をすることができる。

ミースケ:じゃあ、本人の利益のために特に必要があるって、どんな場合のことをいうの?

ウサ吉行政書士:例えば、本人が任意後見人に与えた代理権の範囲が狭すぎる場合が想定されます。

もっと具体的にいうと、本人が悪徳商法にひっかかった場合です。

任意後見人には同意権・取消権がないので、法定後見制度の利用を検討することになります。

(了)

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任意後見には類型があります!

成年後見 行政書士

ミースケ:任意後見には類型があるって聞いたんだけど、今日はそれについて説明してよ!

ウサ吉行政書士:そうですね、では、今日は任意後見についての類型についてお話しましょう。

任意後見には「将来型」「移行型」「即効型」の3つの類型があります。

ミースケ:3つもあるのっ( ̄□ ̄;)!!

ウサ吉行政書士:はい、順番に説明しますね!

まずは「将来型」です。

どういう類型かと言いますと、本人の能力が低下した後、代理権を任意後見人に与えるという「任意後見契約」のみを結び、能力が低下する前の財産管理契約等を結ばないものです

この「将来型」が「本来型」の任意後見契約と言えます。

ミースケ:そっか、契約を結んだ段階では、何かをすぐにするわけではなく、将来の何か起きた時点で発効するから「将来型」っていうんだね。

ウサ吉行政書士:そのとおりです。

続きまして「移行型」の説明に入ります。

「移行型」とは、本人の能力が低下する前から任意後見受任者と財産管理等の委任契約を結んで財産管理等をしてもらい、能力が低下した後は任意後見人に財産の管理等を行ってもらう類型です

最近よく話にのぼる「任意後見契約」以外にオプションとして「財産管理契約」「死後事務委任契約」等をつけるような契約がこの類型にあたります。

ミースケ:なるほど、なるほど~

そして最後の類型は?

ウサ吉行政書士:最後の類型は「即効型」です。

「即効型」とは、能力が不十分な状態で任意後見契約を結び、その後すぐに家庭裁判所に任意後見監督人の選任の申立てをすることで、任意後見契約を発効させるものです

ミースケ:能力が不十分な状態で任意後見契約を結ぶのっ( ̄□ ̄;)!!

ウサ吉行政書士:するどい指摘です。

実際には、この「即効型」はあまり使われることがありません。

公証人も嫌がります。

能力が低下しているなら、最初から法定後見制度を利用してくださいということなのだと思います

ミースケ:そうだよね(;^_^Aアセアセ・・・

ウサ吉行政書士:この3つの類型について表を作っておきますので参考にしてください(クリックすると大きくなります)。

 

 

 

 

 

 

 

ミースケ:3つの類型のそれぞれに特徴があるんだね~

ウサ吉行政書士:そうです。

今すぐ、覚えなくて良いですが、今回は、こういう3つの類型があるんだということを頭のどこかに入れておいていただければ、私としてはうれしいです。

(了)

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任意後見契約は公正証書で作らなくてはいけません

成年後見 行政書士

ミースケ:任意後見契約がとても役にたつのは分かったけど・・・

実際にはどうやって契約を結ぶの?

普通の紙で契約書を作れば良いの?

ウサ吉行政書士:それはダメです(;^_^Aアセアセ・・・

任意後見契約は公正証書を使って作成しなければなりません。

ミースケ:なんで?

ウサ吉行政書士:法律で決まっています。

任意後見法の第3条に書かれています。

「任意後見契約は、法務省令で定める様式の公正証書によってしなければならない」

ミースケ:そうなんだね(;^_^Aアセアセ・・・

でもどうしてなんだろ?

ウサ吉行政書士:その理由をについては、良い本を見つけたので、ちょっとその本から引用しますね(;^_^Aアセアセ・・・

井上 元 外著 『Q&A 任意後見入門』 (民事法研究会)の13頁からの引用です。

①適法かつ有効な契約が締結されることを制度的に担保すること。

②本人の真意を確認するため公証人の関与による確実な方式によること。

③公証役場において公正証書の原本を保管することにより契約証書の改ざん・滅失等を防止すること。

④任意後見人の代理権の有無・範囲に関して公的機関により証明される必要があること。

⑤契約書の様式自体により一般の任意代理の委任契約との区別を明確にすること。 等・・・

ミースケ:なるほど、大事な契約だから、そこらへんの紙で作っちゃいけないということなんだね!

ウサ吉行政書士:そういうことです。

ということで、今日は任意後見契約は公正証書を使って結ばなければいけないというお話でした~

ミースケ:えっ、もう終わり( ̄□ ̄;)!!

ウサ吉行政書士:あまり長いエントリーだと寝てしまうでしょ(;^_^Aアセアセ・・・

ミースケ:確かに(;^_^Aアセアセ・・・

(了)

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にしのみや権利擁護推進フォーラム

業務日誌

本日は「平成28年度西宮市市民後見推進事業 にしのみや権利擁護推進フォーラム」に参加してきました。

何を隠そう、この私、西宮市の権利擁護支援者の一員となっているのであります(;^_^A アセアセ・・・

現在、権利擁護支援者とお手伝いしていることは、「後見支援員」と「介護相談員」であります。

という訳で・・・

(どういう訳で?)

本日はこのフォーラムの舞台の上で、他の権利擁護支援者の方々と一緒に、権利擁護センター長の岩宮冬樹先生からの質問を受ける形で、活動報告をさせていただきました。

今回、私は「介護相談員」の担当でありました。

しかーし!

徹夜明けであったため、ちと変な報告になってしまいました(;^_^A アセアセ・・・

反省(;^_^A アセアセ・・・

まあ、私のことはともかく(;^_^A アセアセ・・・

今回のフォーラムの内容はすごくよかったです。

「居住支援と権利擁護〜ハウジングファーストの支援とは〜」という題で新名雅樹先生が講演を行い、その後「居住支援と権利擁護〜西宮の現状と今後の課題〜」ということで、北野誠一先生をコーディネーターとしてパネルディスカッションが行われました。

私も常々「人間、住むところがあれば、まずは何とかなる」と思っております。

しかしながら、我が国の住宅政策は非常に貧しく、かなりの部分が「自己責任の原則」で放置されてきたのが現状ではなかったでしょうか?

権利擁護推進フォーラムで「居住支援」の問題がクローズアップされたことに、とても共感を覚えました。

西宮市の職員の方々が、支援が必要な方々に対する偏見を払拭するために様々な努力をされていることも知れてよかったです。

最近、自分としては、権利擁護の部分についてはなかなか展望が開けず、この分野から手をひくべきなのだろうかと悩んだりもしておりましたが、今日のフォーラムに参加して、「まだ始まったばかりなのに手を引いてはイカン」と新たに思いました。

というか、まだまだ私自身が勉強不足の情報不足であり、その結果、何もかも必要以上に難しく考え、「もうダメだ(>_<)」と思っていた節があるのかもしれません。

「とにかく、できることをやっていこう」と新たに思いました。

私、今月で42歳になったのですが、おそらく、権利擁護支援者としては「若手」の方なので、引き続き頑張っていこうと思いました。

とりあえず、地元の不動産屋さんに「居宅支援」についてお話をしてみようかしら(;^_^A アセアセ・・・

「そんな儲からん話もってくるな!」と言われるかしら(;^_^A アセアセ・・・

そう言われないような提案ができるぐらいになれば・・・

「ほんまもん」なんですがね(;^_^A アセアセ・・・

もう日々是勉強しかないですわね!

がんばろう!

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